A 接種を受ける日に佐世保市の住民基本台帳に記録されている5歳以上の方です。(住民登録のある外国人住民を含む)
対象者について
A 接種を受ける日に佐世保市の住民基本台帳に記録されている5歳以上の方です。(住民登録のある外国人住民を含む)
A 原則として、住民票のある自治体での接種となります。ただし、長期入院患者や遠方からの下宿生等、ご事情がある場合については、佐世保市での接種が可能となります。(申請が必要な場合があります)
A 国が示した以下の項目に当てはまれば、申請をすることで他自治体でも接種可能です。
(1)出産のために里帰りしている妊産婦
(2)単身赴任者
(3)遠隔地へ下宿している学生
(4)ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
(5)入院・入所者
(6)基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
(7)災害により被害にあった者
(8)拘留又は留置されている者、受刑者
(9)その他市町村長がやむを得ない事情があると認める者
なお、(5)~(8)の場合は接種を受ける市区町村への申請を省略することができます。
また申請方法につきましては、
郵送、窓口、Web、電話の4通りの方法がございます。
以下備考へ追記
(郵送)「住所地外接種届」に記載いただき返信用封筒を同封して郵送する。
(窓口)接種希望地の市町村の窓口に「住所地外接種届」を提出する。
(WEB)厚労省が設けるWEBサイト(コロナワクチンナビ)上で、接種希望地の
市町村に対して住所地外接種届申請を行う。
(電話)当窓口に住所地外接種希望の旨の入電があった場合、必要事項(氏名、生年月日、住民票の住所、現在住んでいる(接種券を郵送する)住所、お電話番号、接種券番号、届出理由)聴取の上、佐世保市に住所地外接種申請依頼。
申請後は届出を証明する書類等は発行されないため、届け出を出していただいた時点でお電話にてご予約が可能となります。
お手数ですが、ご予約の際には当コールセンターへご連絡をお願いいたします。
※極力コロナワクチンナビ(Web申請)をお願いする。
窓口申請をご希望の場合、「0956-25-8852」へ事前に連絡をしてから来庁をお願いする。
A 国の基準によって示されています。当面確保できるワクチンの量に限りがあり、市町村には人口に応じた数量のワクチンしか分配されないためとなります。
A 自治体ごとの対象者の差はありません。
A 他自治体で接種可能です。接種の詳細については、転出先の自治体にご確認ください。
A 現在薬事承認されている、ファイザー社の新型コロナワクチンについては、5歳以上が薬事承認の対象となっています。
また、予防接種法に基づく公費での接種の対象は5歳以上の方です。このため、5歳に満たない方は、ワクチンの接種の対象にはなりません。
モデルナ社製のワクチンについても接種対象者が18歳以上から12歳以上に引き下げられました。
(備考)
接種の対象は、接種の日に満12歳以上の方です。このため、12歳に満たない方は、新型コロナワクチンの接種の対象にはなりません。
ファイザー社のワクチンについては12歳以上、武田/モデルナ社のワクチンについては12歳以上が接種対象となっていますので、12歳に満たない方は武田/モデルナ社のワクチンを接種することはできません。
A 妊娠中、授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができます。
ただし、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験などから現時点で特段の懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。
妊娠中、又は妊娠している可能性がある人、授乳されている人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。
なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会からは、「感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している方は、ワクチン接種を考慮する」と提言されています。
また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。 ワクチンを受けるかお悩みの方は、主治医とご相談ください。
・上記案内をしても質問があるようであれば、
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせ下さい。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
予約(集団接種)について
A 予約は、佐世保市が運営する予約システム(インターネット)、またはお電話にて可能となります。予約には市から送付する接種券が必要となります。
A ワクチンの個数管理が必要になるので、予約が必要になります。
A お電話での受付は、9:00~18:00まででございます。
予約受付サイト(インターネット)では24時間いつでも予約できる予定です。
A 予約受付サイトもしくは。当窓口を通して予約をされた方は、インターネットもしくはお電話で可能となります。
ただし、接種日の2日前まで可能ですが、わかり次第ご連絡をお願いします。
A 会場によって異なりますので、詳しくは当窓口へお問い合わせいただくか、予約サイトにてご確認ください。
A システムの都合上、1人ずつの予約が必要となります。
A 土日も接種を行っている医療機関もありますので、詳しくはコールセンターへお問い合わせいただくか、予約サイトでご確認ください。
A 選択可能です。
A 接種会場の枠次第では可能です。
A ワクチンの確保が出来次第となりますので、1回目の接種後にお願いします。
また、1回目の接種を集団接種会場で受けられた場合は、
下記条件を満たせば2回目の予約を接種会場にて、取ることができます。
ファイザー社→3週間後の同じ曜日、同じ時間、指定された会場へ行ける方
モデルナ社→4週間後の同じ曜日、同じ時間、指定された会場へ行ける方
A 予約システム(インターネット)から確認できます。
ネット環境のない方に関しましては接種希望者ご本人様からのご連絡であれば、お電話での確認が可能です。
A 佐世保市ワクチン接種予約サイトで確認できます。
ネット環境のない方に関しましてはお電話での確認が可能です。
A 市区町村によって予約方法が異なりますので、各市区町村にお問い合わせください。
A 「予約キャンセル待ち」は行っていません。
A 船員の方で、長期乗船前の接種等のため予約日の調整が必要な場合や、市外在住の方で、仕事の都合上、寄港地である佐世保市で接種を希望される場合など、ワクチン接種についてお困りの場合は佐世保市ワクチン接種推進チーム:0956-24-1111(8:30~17:15 土日祝休)へ接種券をお手元にご準備の上ご連絡をお願いします。
実施時期について
A (1)医療従事者(長崎県が調整)
→・先行接種:2/22~開始
・優先接種:3/15の週から開始
(2)65歳以上の高齢者
→1.介護老人保健施設・介護医療院【1回目:4月19日の週~ 2回目:5月10日の週~】
2.その他の老人ホーム・介護施設に入居の65歳以上の方(有料・公的問わず)【5月25日から順次接種開始】老健・介護医療院の次は特別養護老人ホーム(特養)を予定しています。
3.ご自宅でお住まいの65歳以上の方【5月25日からの接種】
(3)基礎疾患患者や高齢者施設等において利用者に直接接する職員(優先接種)
→7/1~7/14接種受付期間
(4)それ以外の方
→7/15以降予約受付
FAQ備考
②.特別養護老人ホームの接種時期からは、それ以外の65歳以上の方も接種開始となりますので、その他の施設が順番待ちをしていただくということではなく、各施設の判断で、個別に医療機関や集団接種会場での接種を受けていただくことも可能です。
A 国では令和4年9月末までの予定とされています。
接種期間(高齢者接種以降)
令和3年4月19日~令和4年9月30日を予定していますが、ワクチンの供給状況や進捗状況により伸びる可能性があります。
接種会場
A (1)個別会場
佐世保市のホームページや当コールセンターにてご確認いただけます。
(2)集団接種
市内で5か所ずつ、全体で約40か所の会場で実施できるよう準備を進めています。
※また、集団接種は5月26日(水曜日)から9月26日(日曜日)までの期間を予定しており、水曜日、木曜日、土曜日、日曜日だけ実施します。会場の一覧については、市政だよりやホームページ等でご確認をお願いします。
※離島地区につきましては、現在ワクチンの供給量や特例の取扱い(島民1000人未満は、順位関係なく接種可能)等、別途調整中で、明確な接種時期、接種方法(予定についても)が確定していません。
したがいまして、HPや広報させぼといった媒体でも、いつ掲載できるのか未定です。
また、島民の方につきましても、島での接種が絶対ではなく、本土での接種も可能となっていますので、本土の集団接種会場や医療機関での接種が受けられます。
A かかりつけ医へ、往診時に接種することができないかをご確認ください。
A 原則できません。
A ありません。
A 職域接種となりますので、
学校やお勤め先にご確認をお願い致します。
A 佐世保市のホームページや当コールセンターにてご確認いただけます。
※当センターで予約できる予約会場のほかにも、接種可能な医療機関もございますので、かかりつけ医がいらっしゃる方は、そちらへのご相談もご検討ください。
A 佐世保市のホームページや当コールセンターにてご確認いただけます。
※当センターで予約できる予約会場のほかにも、接種可能な医療機関もございますので、かかりつけ医がいらっしゃる方は、そちらへのご相談もご検討ください。
A 佐世保市のホームページや当コールセンターにてご確認いただけます。
※当センターで予約できる予約会場のほかにも、接種可能な医療機関もございますので、かかりつけ医がいらっしゃる方は、そちらへのご相談もご検討ください。
A 集団接種は(水曜日、木曜日)土曜日、日曜日に実施します。一部の医療機関では土曜日も実施しますので、かかりつけ医がいらっしゃる方は、そちらへのご相談もご検討ください。
A 「基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合」は市外での接種は可能です。接種が可能かどうか、かかりつけ医へご相談ください。
A 施設へご確認ください。
A 市からの接種券到達後、拘留施設へご確認ください。
A 入所施設へご確認ください。
接種券について
A これから実施される、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けるときに必要な接種券です。
A 2回目の接種時期に合わせて段階的に3回目の「接種券」を送付します。
詳しくは、佐世保市のホームページやコールセンターでご確認いただけます。
対象時期になっても届かない場合は、コールセンターへお問い合わせください。(0570-022-558)
A 原則所在地での接種をお願いします。
国が示した以下の項目に当てはまれば、申請をすることで他自治体でも接種可能です。
(1)出産のために里帰りしている妊産婦
(2)単身赴任者
(3)遠隔地へ下宿している学生
(4)ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
(5)入院・入所者
(6)基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
(7)災害により被害にあった者
(8)拘留又は留置されている者、受刑者
(9)その他市町村長がやむを得ない事情があると認める者
なお、(5)~(8)の場合は接種を受ける市区町村への申請を省略することができます。
A 市から接種対象者に郵便でお送りします。
A 接種券は本人のみが利用できるものであり、他人に譲ることはできません。
A 2回目の接種時期に合わせて段階的に3回目の「接種券」を送付します。
今後、広報させぼやホームページ等でご案内します。
A 佐世保市の住所に送付します。
ただし、郵便局に転送届をしていれば転送先の住所に届きます。
A 接種後、接種を受けた日付と接種したワクチンの情報が記載された「接種済証」が発行されます。
紛失等された場合で、「接種済証」が必要な方は、コールセンターへご連絡ください。
また、海外渡航先での入国時をはじめ、様々な場面で活用できるよう、接種時点で住民票のある(通常は接種券を発行した)自治体において、接種の事実を公的に証明する「接種証明書」も発行しています。詳しくは、佐世保市のホームページやコールセンターでご確認いただけます。
A 再発行には4つの申請方法がございます。
①郵送申請
②窓口申請
③電話による申請
④WEBによる申請
(FAQ備考に)各申請方法の詳細
①「接種券再発行申請書」に記載いただき返信用封筒(あれば破損等した接種券)を同封して郵送する。
②住民票所在地の市町村の窓口に「接種券再発行申請書」(あれば破損等した接種券)を提出する。
③当窓口に再発行の旨の入電があった場合、必要事項(氏名、生年月日、住民票の住所、現在住んでいる(接種券を郵送する)住所、お電話番号)聴取の上、佐世保市に再発行依頼。
④厚労省が設けるWEBサイト上で、住民票所在地の
市町村に対して接種券の再発行申請を行う。
※初回の接種券の送付につきましては、住民票の住所への送付となりますが、「再発行」のお手続きをすることで、住民票の住所以外への送付も可能です。
A 使用できますが、原則所在地での接種をお願いします。国が示している条件であれば接種可能です。
国が示した以下の項目に当てはまれば、申請をすることで他自治体でも接種可能です。
(1)出産のために里帰りしている妊産婦
(2)単身赴任者
(3)遠隔地へ下宿している学生
(4)ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
(5)入院・入所者
(6)基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
(7)災害により被害にあった者
(8)拘留又は留置されている者、受刑者
(9)その他市町村長がやむを得ない事情があると認める者
なお、(5)~(8)の場合は接種を受ける市区町村への申請を省略することができます。
A 接種券の再発行が可能でございます。
再発行には4つの申請方法がございます。
①郵送申請
②窓口申請
③電話による申請
④WEBによる申請
(FAQ備考に)各申請方法の詳細
①「接種券再発行申請書」に記載いただき返信用封筒(あれば破損等した接種券)を同封して郵送する。
②住民票所在地の市町村の窓口に「接種券再発行申請書」(あれば破損等した接種券)を提出する。
③当窓口に再発行の旨の入電があった場合、必要事項(氏名、生年月日、住民票の住所、現在住んでいる(接種券を郵送する)住所、お電話番号)聴取の上、佐世保市に再発行依頼。
④厚労省が設けるWEBサイト上で、住民票所在地の
市町村に対して接種券の再発行申請を行う。
※初回の接種券の送付につきましては、住民票の住所への送付となりますが、「再発行」のお手続きをすることで、住民票の住所以外への送付も可能です。
A コールセンターでお受けしてから、郵送いたしますので、2週間程度かかります。
A 接種券の再発行手続きを行っていただき、手元に接種券が届いてから予約をお願いします。
A 転入先の自治体へ転入届を提出すると、転入先の自治体から新しく接種券が発行されます。前自治体で接種した1回目の接種済証明書は保管し、2回目の接種券は破棄してください。(詳しくは、転入先の自治体へお問い合わせください)
A 基本は住民票の住所に送付することになります。ただし、郵便局に転送届をしていれば転送先の住所に届きます。
もしくは、「再発行」のお手続きをすることで、住民票の住所以外への接種券の再送付も可能です。
※発送数が多いため、特定の方のみ引き抜くことが出きません。そのため、初回の接種券の送付につきましては、住民票の住所への送付となります。ですが、「再発行」のお手続きをすることで、住民票の住所以外への送付も可能です。
優先順位について
A 病院、診療所において、新型コロナウイルス感染症患者(疑い患者も含む)に頻繁に接する機会のある医師その他の職員です。また歯科医や感染患者に接する機会のある救急隊員や消防団員も含まれます。
A 基礎疾患は次の(1)(2)のいずれかに該当する方です
(1)以下の病気や状態の方で、通院/入院している方
1. 慢性の呼吸器の病気
2. 慢性の心臓病(高血圧を含む。)
3. 慢性の腎臓病
4. 慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎を除く。)
5. インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
6. 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
7. 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)
8. ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
9. 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
10. 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
11. 染色体異常
12. 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
13. 睡眠時無呼吸症候群
14. 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
(2) 基準(BMI 30以上)を満たす肥満の方
A 診断書等は必要ありません。予診票に記載していただき、必要があるときは、問診で病気や治療の状況などを確認します。
A ワクチンの量が限られているため、まず、重症化リスクの高い方に接種することで、重症者や死亡者を減らすことが期待されます。また、医療提供体制を守ることも大切であるため、優先順位が設けられています。
A 約8万2千人です。
A (1)医療従事者(長崎県が調整)
→・先行接種:2/22~開始
・優先接種:3/15の週から開始
(2)65歳以上の高齢者
→1.介護老人保健施設・介護医療院【1回目:4月19日の週~ 2回目:5月10日の週~】
2.その他の老人ホーム・介護施設に入居の65歳以上の方(有料・公的問わず)【5月25日から順次接種開始】老健・介護医療院の次は特別養護老人ホーム(特養)を予定しています。
3.ご自宅でお住まいの65歳以上の方【5月25日からの接種】
(3)基礎疾患患者や高齢者施設等において利用者に直接接する職員(優先接種)
→7/1~7/14接種受付期間
(4)それ以外の方
→7/15以降予約受付
FAQ備考
②.特別養護老人ホームの接種時期からは、それ以外の65歳以上の方も接種開始となりますので、その他の施設が順番待ちをしていただくということではなく、各施設の判断で、個別に医療機関や集団接種会場での接種を受けていただくことも可能です。
A 訪問看護ステーションの従事者で新型コロナウィルス感染症患者と頻繁に接する場合には、医療機関に準じて対象となります。対象になっているか勤務先へご確認ください。
A 委託業者についても業務の特性として新型コロナウィルス感染症患者と頻繁に接する場合には医療機関の判断により医療従事者と同様の優先順位の対象になります。バックヤードのみ業務を行う職員や単に医療機関を出入りする業者で新型コロナウィルス感染症患者に頻繁に接することがない場合には対象となりません。勤務先へご確認ください。
A 薬局において新型コロナウィルス感染症患者(疑い患者を含む)に頻繁に接する機会のある薬剤師、その他の職員は医療従事者の優先範囲になります。尚、当該薬局が店舗販売業等と併設されている場合、薬剤師以外の職員については専ら薬局に従事するとともに、主に患者への応対を行う者に限ります。接種日については勤務先へご確認ください。
A 新型コロナウイルス感染症患者を搬送する救急隊員等、海上保安庁職員、自衛隊職員は医療従事者と同様の優先順位の対象となります。
※ 救急隊員等の具体的な範囲は、新型コロナウイルス感染症患者の搬送に携わる、以下に該当する方です。
(1)救急隊員
(2)救急隊員と連携して出動する警防要員
(3)都道府県航空消防隊員
(4)消防非常備町村の役場の職員
(5)消防団員(主として消防非常備町村や消防常備市町村の離島区域の消防団員を想定)
(1)~(5)に該当する方は、医療従事者の範囲に含まれますが、接種日については勤務先へご確認ください。
A 高齢者に次ぐ接種順位と位置付けられています。
【介護保険施設】
・介護老人福祉施設
・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
・介護老人保健施設
・介護医療院
また、介護医療院、介護老人保健施設の従事者については医療機関と同一敷地内にある場合には医療機関の判断により医療従事者と同様の優先順位の対象となります。なお介護療養型医療施設の従事者は、病院、診療所と同様に医療従事者の範囲に含まれます。詳しくは勤務先へご確認ください。
A 高齢者に次ぐ接種順位と位置付けられています。
【居住系介護サービス】
・特定施設入居者生活介護
・地域密着型特定施設入居者生活介護
・認知症対応型共同生活介護
A 高齢者に次ぐ接種順位と位置付けられています。
【 生活保護法による保護施設】
・救護施設
・更生施設
・宿所提供施設
A 高齢者に次ぐ接種順位と位置付けられています。
【障害者総合支援法による障害者支援施設等】
・障害者支援施設
・共同生活援助事業所
・重度障害者等包括支援事業所(共同生活援助を提供する場合に限る)
・福祉ホーム
A 高齢者に次ぐ接種順位と位置付けられています。
【その他の社会福祉法等による施設】
・社会福祉住居施設(日常生活支援住居施設を含む)
・生活困窮者・ホームレス自立支援センター
・生活困窮者一時宿泊施設
・原子爆弾被爆者養護ホーム
・生活支援ハウス
・婦人保護施設
・矯正施設(※患者が発生した場合の処遇に従事する職員に限る)
・更生保護施設
A 高齢者に次ぐ接種順位と位置付けられています。
【老人福祉法による老人福祉施設】
・養護老人ホーム(一般)(盲)
・軽費老人ホーム A型、B型、(ケアハウス)
・都市型軽費老人ホーム
・有料老人ホーム
A 高齢者に次ぐ接種順位と位置付けられています。
【 高齢者住まい法による住宅】
・サービス付き高齢者向け住宅と位置付けられています。
接種について
A 市から接種券を受け取る→(1回目)予約をする→(1回目)会場で予防接種を受ける→(2回目)予約をする→(2回目)会場で予防接種を受ける、です。
詳しくは市政だより、ホームページ等でお知らせします。
また、1回目の接種を集団接種会場で受けられた場合は、
下記条件を満たせば2回目の予約を接種会場にて、取ることができます。
ファイザー社→3週間後の同じ曜日、同じ時間、指定された会場へ行ける方
モデルナ社→4週間後の同じ曜日、同じ時間、指定された会場へ行ける方
A 市から送付する接種券と、本人確認書類(免許証や被保険者証等)、予診票が必要です。
詳しくは、市から送付する接種券でご確認ください。
「優先接種」で接種をする場合は、接種券と本人確認書類、予診票のほかに「施設等従事者証明書」が必要です。
「施設等従事者証明書」については、お勤め先に発行していただくようお願いいたします。
A 会場でも予防対策は行っていますが、マスクの着用や消毒等はこれまでと同様に行ってください。
A 一般に、以下の方は、ワクチンを受けるに当たって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
・過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
・心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
・過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた方
・過去にけいれんを起こしたことがある方
・ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある方
また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、
・抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある方
は、接種後の出血に注意が必要とされています。
上記案内をしても質問があるようであれば、
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせ下さい。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
A 原則としてワクチン接種は体調が良い時に受けてください。いつもと様子や体調が違う、何となく調子が悪いという時、また、医薬品でアレルギー反応の経験のある方、食物アレルギーやアレルギー疾患のある方、予防接種そのものに対して緊張する方、注射針や痛みに対して不安がある方は必ず医師に相談しましょう。
A ファイザー社製ワクチンを接種した場合
・ワクチン接種後、15分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたことがある方は30分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合は、速やかに医師へ連絡してください。(急に起こる副反応に対応できます。)
・注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
・当日の激しい運動は控えてください。
そのほかのワクチンについては現在、確認中です。
・上記案内をしても質問があるようであれば、
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせ下さい。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
A 接種を受けることができませんので、忘れずにお持ちください。
A ・広い会場の確保
・予約制による入場制限
・ロープなどで進行方向に一定の流れをつくる
・会場入り口での検温 など実施しています。
A 問診は医師、接種は看護師が行います。
A ご家族等の協力を得ながら本人の意思を確認し、接種についての同意を確認できた場合に接種を行うことができます。
本人から同意が得られた場合は、予診票の代筆は可能です。
代筆される方としては、本人の接種の意思を確認した方の代筆により接種の同意欄に署名することができます。
※ 代筆者が誰かということではなく、あくまで本人の同意が重要であるという解釈で、どなたでも可能です。
A 接種のための送迎は実施していません。
集団接種会場によっては、シャトルバスの運用等もございますので、詳細については接種日の近くになりましたら佐世保市のHPか当窓口にご連絡をお願いいたします。
A 必ず受ける必要はありません。接種を受ける方の同意に基づき、接種を実施します。
今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆様にも接種にご協力をいただきたいという趣旨で、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されています。この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります。
予防接種法に基づいて行われる定期接種の多くのもの(4種混合、麻しん、風しんの予防接種など)にも、同じ規定が適用されています。新型コロナウイルス感染症に係る予防接種については、「予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律」(令和2年12月9日施行)により、同法の規定を適用することとなりました。
A ファイザー社製ワクチンを接種する場合は、3週間(3週間後の同じ曜日)の間隔をおいて2回の接種が必要です。
モデルナ社製ワクチンは、標準として、1回目から4週間後(4週間後の同じ曜日)に2回目を接種することになっています。一番早くて21日後(3週間後の同じ曜日)に接種を受けられますが、それより前には受けることができません」
A 会場の指定はありません。
A 既にコロナウイルスに感染した人も、ワクチンの接種を受けることができます。
ただし、受けた治療の内容によっては、治療後から接種まで一定の期間をおく必要がある場合がありますので、いつから接種を受けられるか不明な場合は、主治医にご確認ください。
また、事前に感染したことがあるかどうかを検査して確認する必要はありません。
A ワクチンを接種した日に入浴することに特別な問題はないと考えられます。注射した部位を強くこすらないようにしましょう。ワクチンを接種した後に、入浴した場合としなかった場合での、免疫のつき方や、副反応の違いなどを比較した研究はありませんが、入浴により何か不具合が起きる可能性は低いと考えられます。
A ワクチンを接種することで、接種した人の発症を予防する効果だけでなく、感染を予防する効果も示唆するデータが報告されています。しかしながら、その効果は100%ではないため、引き続き感染予防対策を継続していただくようお願いします。
A ワクチンによる発熱は接種後1~2日以内に起こることが多く、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用いただくなどして、様子をみていただくことになります。(なお、ワクチンを受けた後、症状が出る前に、解熱鎮痛薬を予防的に繰り返し内服することについては、現在のところ推奨されていません。)このほか、ワクチン接種後に比較的起きやすい症状としては、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛などがあります。
ワクチンによる発熱か、新型コロナウイルス感染症かを見分けるには、発熱以外に、咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れ等の症状がないかどうかが、手がかりとなります。(ワクチンによる発熱では、通常、これらの症状はみられません。)
ワクチンを受けた後、2日以上熱が続く場合や、症状が重い場合、ワクチンでは起こりにくい上記の症状がみられる場合には、医療機関等への受診や相談をご検討ください。
A 必須ではございません。ただし、本人確認書類としては有効になります。
A かかりつけ医にご相談ください。
A 原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。 新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチン接種を受けてから2週間後に接種できます。 (例) 4月1日に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、4月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。
A 薬を服用しているために、ワクチン接種が受けられないということはありませんが、基礎疾患のある方は、免疫不全のある方、病状が重い方など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。
ただし、抗凝固薬(いわゆる「血をサラサラにする薬」の一部です)を服用している方は、ワクチンを接種後、2分以上しっかり押さえてください。当てはまるかどうか不明な方は、かかりつけ医などにご確認ください。
A できません。接種券をご用意の上、予約して接種を受けてください。
A ありません。新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行うことになります。
A 一般に、以下の方は、ワクチンの接種を受けることができません。ご自身が当てはまると思われる方は、ワクチンを受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。
・明らかに発熱している方(※1)
・重い急性疾患にかかっている方
・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症(※2)の既往歴のある方
・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
上記に加え、アストラゼネカ社のワクチンの場合は、以下の方も接種することができません。
・ワクチン接種後に血小板減少症を伴う静脈もしくは動脈の血栓症を起こしたことがある方
・毛細血管漏出症候群の既往歴のある方
なお、アストラゼネカ社のワクチンは、原則40歳以上の方(ただし、他の新型コロナワクチンに含まれる成分に対してアレルギーがあり接種できない等、特に必要がある場合は18歳以上の方)を対象としています。
(※1)明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状。
A 接種券をお持ちの上で転入手続きを行い、転入先の自治体にご確認ください。
A ファイザー社のワクチンは、標準としては、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっています。
一番早くて19日後(木曜日に1回目の接種を受けた場合、3週間後の火曜日)に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。
接種できる間隔の上限が定められているわけではありません。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けましょう。
なお、標準の接種間隔を超えた場合のデータは限られているものの、効果は期待できることから、WHO、米国や、EUの一部の国では、3週間を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。
A 武田/モデルナ社のワクチンは、標準として、1回目から4週間後(4週間後の同じ曜日)に2回目を接種することになっています。一番早くて21日後(3週間後の同じ曜日)に接種を受けられますが、それより前には受けることができません。
接種できる間隔の上限が定められているわけではありません。標準の接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けましょう。
なお、標準の接種間隔を超えた場合のデータは限られているものの、効果は期待できることから、WHO、米国や、EUの一部の国では、4週間を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。
A 一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
・上記案内をしても質問があるようであれば、
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせ下さい。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
A かかりつけ医にご確認ください。
A かかりつけ医もしくは問診時にご相談の上、接種を受けてください。
・上記案内をしても質問があるようであれば、
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせ下さい。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
A 予防接種の後に、熱が出たり、気分が悪くなったり、はれたり、しこりがでたりすることがありますが、そのほとんどが2~3日で自然に消えてしまいます。このような好ましくない変化を副反応と言います。
・上記案内をしても質問があるようであれば、
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせ下さい。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
A 現在、開発中の新型コロナワクチンの副反応については、どのようなものが起こりうるか確認されているところです。
日本への供給を計画している海外のワクチン(ファイザー社、アストラゼネカ社、モデルナ社、ノババックス社が開発中のワクチン)では、ワクチン接種後に、ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや、頭痛・倦怠感・筋肉痛等の有害な事象がみられたことが論文等に発表されています。(詳細は、副反応に関する審議会資料をご覧ください。)
また、海外で既に実施されている予防接種においては、まれな頻度でアナフィラキシー(急性アレルギー反応)が発生したことが報告されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。
・上記案内をしても質問があるようであれば、
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせ下さい。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
A 食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎や花粉症、じんま疹、アレルギー体質などがあるといった理由だけで、接種を受けられないわけではありません。また、接種するワクチンの成分に関係のないものに対するアレルギーを持つ方も接種は可能です。ただし、これまでに、薬や食品など何らかの物質で、アナフィラキシーなどを含む、重いアレルギー反応を起こしたことがある方は、接種直後に調子が悪くなったときに速やかに対応ができるよう、接種後、通常より長く(30分間)、接種会場で待機していただきます。
過去にアレルギー反応やアナフィラキシーを起こしたことがある方は、予診票にご記入いただくとともに、原因の医薬品等やその時の状況をできるだけ詳しく医師にお伝えください。重いアレルギーで医療機関にかかっている場合には、接種の可否について事前にかかりつけ医に相談することをお勧めします。
A 上腕部に接種を行いますので、肩を出しやすい服装でお願いします。
A 付き添いは可能です。
A ・高齢者の方は接種券と予診票が同封された状態で送付されます。
・接種順位が高齢者より後の方へ予診票も同封するかは未定です。
・記入していただいた予診票を忘れた場合は、各会場にて予診票を準備していますので、その場でご記入いただくこととなります。
備考欄
1回目、2回目用として同封しておりますが、書き損じ用としてお使いいただいても構いません。各医療機関へも予診票を設置しますので、接種時にご記入いただけます。
ワクチンについて
A 日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。
A ファイザー社製ワクチンは、3週間の間隔で2回接種し、2回目の接種から7日目以降におけるワクチンの有効性(発症予防効果)は約95.0%と発表されています。ファイザー社製ワクチンの臨床試験は継続中であり、今後さらに情報が得られる予定です。
そのほかのワクチンについては現在、確認中です。
モデルナ社製ワクチンは、4週間の間隔で2回接種し、ワクチンの有効性は約94%と発表されています。
A 現在、確認中です。
ファイザー社製は対象年齢が12歳以上で接種間隔は3週間でございます。
モデルナ社製のワクチンは対象年齢が12歳以上で接種間隔を4週間としております。
A 現在、日本で接種可能なワクチンは、いずれも、ワクチンを接種するメリットが、副反応のリスクを上回るため、接種をおすすめしています。
A ワクチンの接種によって、副反応が起きることがあります。気になる症状、いつもと違う体調の変化が認められた場合には、速やかに医師などにご連絡ください。万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合には場合には、国による健康被害救済制度がございます。申請が必要になった場合は、お住いの各自治体にご相談ください。
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせください。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
A ファイザー社製ワクチンについては、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状がでる場合があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。
ほかのワクチンについては現在、確認中です。
・上記案内をしても質問があるようであれば、
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせ下さい。
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A 効果の持続期間については、ファイザー社のワクチンにおける臨床試験後の追跡調査の結果によると、2回目接種後2ヶ月から4ヶ月時点での発症予防効果は90.1%であったところ、4ヶ月から6ヶ月時点での発症予防効果は83.7%との報告があります。武田/モデルナ社のワクチンにおける臨床試験後の追跡調査では、2回目接種後2ヶ月から4ヶ月時点での発症予防効果は94.0%であったところ、4ヶ月から6ヶ月時点での発症予防効果は92.4%との報告があります。
このように、感染予防効果と発症予防効果は時間とともに徐々に低下するという報告がありますが、入院予防効果や重症化予防効果は、時間が経っても比較的高く保たれているという報告が複数あります。しかしながら、接種完了から半年以降で重症例の発生率に上昇傾向が見られたという報告もあり、より長期的な効果の持続期間については、今後も引き続き集積される様々なデータを確認していく必要があります。
A デルタ株については、従来のウイルスと比較してワクチンの効果が低下することが示唆されています。英国で行われた大規模な疫学研究では、ファイザー社のワクチンの発症予防効果は88%、アストラゼネカ社のワクチンの発症予防効果は67%と報告されています。
A 無料です。
A 日本政府は、2021年、ファイザー社、モデルナ社、及びアストラゼネカ社から合計で3億6,400万回分のワクチン供給を受けることについて合意しました。1人に2回接種を行うとした場合、1億8,200万人分となります。また、2022年初頭からは、ファイザー社及びモデルナ社から追加接種用に合計2億1,300万回分の供給を受ける予定である他、ノババックス社のワクチンについても、開発が成功した場合、1億5,000万回分の供給を受けることで合意しています。
A どの会社のワクチンがいつ、どの程度供給されるのか、現時点で不明ですが、時期によっては特定の会社のワクチンを選択できる状況になることも想定されます。
A 現在、新型コロナワクチンについては、早期の実用化を目指し、国内外で多数の研究が精力的に行われています。通常より早いペースで開発が進められており、既に承認されたワクチン以外にも、海外で開発され実用化されたものや、国内で臨床試験が開始されているものが複数あります。
A 臨床試験では、有効性・安全性等に関するデータを収集するため、健康な方や患者さんに協力してもらい、開発中のワクチンを実際にヒトに投与して試験します。その後、臨床試験の結果などに基づいて、ワクチンの有効性、安全性、品質についての審査が行われ、ワクチンが承認されます。
また、国内でのワクチンの接種開始後は、副反応を疑う事例を収集し、専門家による評価を行っています。この枠組みで収集された情報には、偶発的なものや他の原因によるものなど、予防接種との関連がない症状も含まれています。
ワクチンに関する情報の詳細については厚生労働省新型コロナワクチンコールセンターへお問い合わせください。
TEL:0120-761-770
9:00~21:00(土日祝日含む)
A 流通や医療の現場が対応できる体制を整えています。
A 感染症は、病原体(ウイルスや細菌など)が、その病原体に対する免疫を持たない人に感染することで、流行します。ある病原体に対して、人口の一定割合以上の人が免疫を持つと、感染患者が出ても、他人に感染しにくくなることで、感染症が流行しなくなり、間接的に免疫を持たない人も感染から守られます。この状態を集団免疫と言い、社会全体が感染症から守られることになります。
なお、感染症の種類によって、集団免疫を得るために必要な免疫を持つ人の割合は異なります。また、ワクチンによっては、接種で重症化を防ぐ効果があっても感染を防ぐ効果が乏しく、どれだけ多くの人に接種しても集団免疫の効果が得られないこともあります。
新型コロナワクチンによって、集団免疫の効果があるかどうかは分かっておらず、分かるまでには、時間を要すると考えられています。
A メッセンジャーRNA(mRNA)は、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝子(DNA)に組み込まれるものではありません。体の中で、DNAからmRNAが作られる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAは作られません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
このような一般的な科学的な知見だけでなく、薬事承認に当たっては、動物試験や臨床試験の結果に基づいて安全性を評価し、審査を行っていきます。
3回目接種について
A 感染拡大防止や重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。現時点では、初回接種が完了した18歳以上のすべての方が、ファイザー社又は武田/モデルナ社のワクチンを接種できます。
A 予防接種法に基づく追加接種の間隔は、対象となる方の優先度やワクチンの供給力等に応じて、できる限り短縮しています。
2022年1月から、医療従事者等や高齢者施設等の入所者等の接種間隔は6ヶ月となります。また、同年2月からその他の高齢者の接種間隔が7ヶ月となります。さらに、同年3月から、その他の高齢者の接種間隔が1ヶ月短縮されて6ヶ月となるとともに、64歳以下の方の接種間隔が7ヶ月となります。
A 2回目の接種から約7~8ヵ月経過した方から、順次発送いたします。
A 3回目の接種券がお手元に届き次第、お電話もしくはインターネットで予約可能です。
A 恐れ入りますが、転入をされた場合、再発行のお手続きが必要になります。0570-022-558(佐世保市ワクチン接種コールセンター)までご連絡をいただき、再発行のお手続きをお願いします。
A 日本で接種が進められているワクチンは、高い発症予防効果等がある一方、感染予防効果や、高齢者においては重症化予防効果についても、時間の経過に伴い、徐々に低下していくことが示唆されています。このため、感染拡大防止及び重症化予防の観点から、初回(1回目・2回目)接種を完了したすべての方に対して、追加接種の機会を提供することが望ましいとされています。
A 追加接種を行わなかった場合と比較して、感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。
イスラエルで実施された、ファイザー社のワクチンの接種後の情報を集めた研究では、追加接種した場合における入院予防効果は93%、重症化予防効果は92%、死亡に対する予防効果は81%であったと報告されています。さらに、60歳以上で追加接種を受けた場合では、追加接種を受けなかった場合と比較して、感染例の発生率が11.3分の1、重症例の発生率が19.5分の1であったとの報告もあります。
また、米国で実施されたファイザー社のワクチンの追加接種に係る臨床試験の結果によると、18~55歳の被験者を対象に、ファイザー社のワクチンの追加接種を行い、血清中の新型コロナウイルスに対する中和抗体の増加状況を確認したところ、3回目の接種から1ヶ月後の中和抗体価は、2回目の接種から1ヶ月後の中和抗体価よりも数倍高い値であることが確認されています。
A 追加接種に使用するワクチンは、初回接種に用いたワクチンの種類に関わらず、mRNAワクチン(ファイザー社のワクチン又は武田/モデルナ社のワクチン)を用いることが適当であるとされています。
A 海外の臨床試験の結果では、ファイザー社のワクチン及び武田/モデルナ社のワクチンいずれの場合も、2回目の接種後と比較して有害事象の発現傾向は概ね同様であると確認されていますが、リンパ節の腫れなどについては、初回(1回目・2回目)接種時と比較して、発現割合が高い傾向にありました。国内の調査結果(中間報告)でも、ファイザー社のワクチンにおける、追加接種から1週間後までの有害事象の状況は、2回目の接種後とほぼ類似していましたが、腋窩痛(わきの下の痛み)などについては、3回目の接種後の方が、発現頻度が高い傾向が見られました。
A 接種が受けられる期間は、令和4年9月30日までです。この期間内であれば、1回目・2回目接種も受けられます。
A 2回目接種から約6か月経過した方から順次3回目の接種券を発送いたします。
お手元に届きましたら、お電話もしくはインターネットで予約をお願い致します。
A 今後使用可能なワクチンの追加される可能性はございますが、現時点では、国からの薬事承認がなされていない為、薬事承認が下りているファイザーのみが接種可能でございます。
小児接種について
A 小児用のファイザーの接種となります。
小児用のファイザーの有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。
A 接種券は、2022年3月14日に発送しました。
4歳のお子さまには、5歳になられた後に
接種券を随時発送します。
A 佐世保市の住民基本台帳に登録されている
5歳から11歳までのお子さまが対象です。
A 小児用のファイザーでの接種となります。
1回目で小児用ファイザーを接種した場合、2回目の際に12歳になりましても、小児用ファイザーの接種となります。
その他
A 本人確認書類として、
マイナンバーカード、顔写真付きの住民基本台帳カード、パスポート、運転免許証、在留カード、
健康保険証、年金手帳、年金証書、その他官公署が発行した身分証など
ただし、いずれも有効期限内のものに限ります。